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​コーチプロフィール
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私とコーチングの出会い

学生のころからスポーツや趣味を通じて友達、仲間のレベルアップや成長というものに興味がありました。

この時から後に学ぶコーチングの部分的スキルは意識せずに使っていたかと思います。

関わった相手に気付きがあったり視点、考え方が変わり腑に落ちると表情が変わる瞬間があります。

表情が変わり行動へ移すとそれまでできなかったことが少しずつできるようになったりし一緒に喜んでおりました。

社会人になってからは地元の製造メーカーに勤め仕事も順調に進んでいたかと思います。

当時好きだった仕事は新人の育成で自分なりにどんな接し方、教え方であれば成長しやすいのか?

同時に相手の自主性を引き出すためにはどうしたらいいのか?を考え子供時代から使っていたスキルに

色々な指導方を試行錯誤しながら自分なりに結果の出るパターンが徐々に分かり始めてきました。

そんなときふと相手の成長や自主性の支援というものを専門的に学んでみたい...

そう思い初め他社への支援に関する専門的な道があるのなら進んでみたいという思いが徐々に芽生えてきました。

そんななか転機が訪れたのは製造メーカーに勤めてから17年経った2016年の秋...

今でも交流のある古き友人とその友人とは全く無関係の知り合いから「量子力学」についての情報をほぼ同じ時期に

教えて頂きました。

それは眼では見えない世界を認めるしかないことを科学的に見せつけられた瞬間でありました。

当時の自分は仕事で原理や原則に従い可視化や数値化することにこだわってきたせいか「二重スリットの実験」は

それまでの考えを覆すほどのインパクトがあった事を覚えています。

二重スリットの実験を見たのを期に不思議なことが自分の身に頻繁に起こるようになりました。

TVで野球のピッチャーの投げるストレートにはツーシームとフォーシームの2種類があり、〇〇というピッチャーの投げるフォーシームは凄いと放送しておりました。その時自分はフォーシームってどんな握り方なんだろうと思いネットで調べようと思いましたが調べた所でその時野球をやっている訳ではなかったので調べるほどの事ではないか...と寝室へ行き寝る準備をしていると一冊の本が目につきました。「大人の常識力」という本です。二重スリットの実験で見えない世界に興味を持っていた自分は、この現実的な本は処分しようかと思い手にとって本を開いてみると、なんと最初に開いたページにはツーシームとフォーシームのボールの握り方について書いてあったのです。ツーシームとフォーシームが大人の常識かどうかにつきましては割愛させていただきます。

その他にもアパートの階段で迷って外に抜け出せなくなった野生のスズメのヒナをなんとか怖がらせず助けられないか2,3分考えているとなんとスズメの方から自分に飛び掛ってきたのです。このままペットにするか、餌だけ与えて野生に返すかなどの迷いがありましたが親の立場になって考えた結果、このまま野生のスズメに返すことに決め自分の手のひらに乗せ階段の外まで連れていき逃がしてあげました。

たまたまスマートフォンを持っていたためしっかり写真撮らせてもらいました。

ここからは先にお伝え致しますが証明できない内容のため信じなくてもいいお話です。

仕事中に自分の将来だったり自分のやりたい仕事について考えながら階段を下りている時に社内で見かけたある張り紙の一文からインスピレーションを感じ「あ、これだ」と自分のやりたい事への確信が持てました。「こころに関する支援」といった類の一文だったかと思います。

このときのインスピレーションは凄く印象的で簡単に説明すると…

時間も階段を降りる動作も完全に止まり数多くある文章の中の一文だけ浮き上がり、脳だけが動いていて「これだよ」と教えてくれているとような感覚でした。

その後にも幽体離脱?みたいな事を経験しました…

自分の意思で自由にいつでもできるものではなく普通に寝ていると前兆が起き導かれるもの?勝手に心と思考が宙に浮くこと?でした。

1度目は正直かなり慌て「えっ?これって死ぬの?」と思いましたが離脱している自分の右側に絶対安心の優しい光を放っている何かが居てくれたのですぐに安心し「仮に死んだとしてもこの人と一緒なら大丈夫」と勝手に思いました。

イメージで近いのはフランダースの犬の主人公とパトラッシュが天使と共に天に昇るシーンでしょうか。

そんな不思議なことが続き自分に今何が起こっているのか?誰に相談すればいいのか迷いましたがインターネットでたくさん検索しブログもたくさん読んでこの人かな?と思える人に一連の出来事を相談してみることにしました。

その時は相談した方は当時は日本に住んでおられましたが以前はハワイで悪魔祓いをしていたヒーラーさんでした。

その方に相談してみたところ色々なお話を聞かせて頂きその中で「コーチ」という単語、職業を教えて頂きました。

 

スポーツの世界ではチラホラ耳にしていて以前から気になっていたコーチというものを学んでみようと決断しました。

コーチについてインターネットで調べるもののすぐには見つからず福岡のセミナーを見つけたので福岡に移住しようと思いシェアハウス、親戚の家など模索し探しましたが決まらず、さらに探し続けようやく見つけたのが銀座コーチングスクール仙台校のページでした。

何の迷いも無く申し込んだのですがクラス開催まで確か残り2、3日でした。ここからまた偶然が重なった面白い出来事が起こりました。

講師の方なのですが既にクラス開催場所へと出発していたようで定員分の資料だけ準備すればいいはずなのですが、なんとなく一人分多く資料を持ってきて頂いたお陰で自分もなんとか受講することができました。

さらにその師匠は過去にたまたま見つけなんとか入手したコーチの本の著者のお弟子さんでした。

受講後に家に戻り本を開き肩書きを見てみると銀座コーチングスクールと書かれておりなんとなく繋がった感覚はありました。

古き友人、知り合いから頂いた情報から色々な方々を通じて出会ったコーチと呼ばれる職業ですが自力では見つけられなかったと思います。日々皆様に感謝しながら現在もトレーニングを続けております。

最近の身近なところでは生き別れた娘もサポートし小学6年時にはスポ少創立初の全国大会(冬)に参加させていただき夏の全国大会ベスト4のチームに勝利。中学では全国大会を経験した同級生スタメンメンバーが4人から2人に減ったものの学校創立後バレーボールでは初の県大会で優勝。東北大会に参加するなどのサポートをさせていただきました。

仕事で一日1件のノルマが大変な方のサポートをした際には午前中だけで3件成約や別な方は1日8件成約。

また利き腕の骨折2日目で心身共に衰弱されていた私の担当美容師さんは5分の会話で「もう大丈夫」とご自身から口にされ

当初は別な方に切ってもらう予定でしたが結局いつも通り切ってもらいました。

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